生命は永遠だと言われております。
自然の法則にしたがって、早めに土に返してあげるのが一番です。
しかし大切なペットのお骨をずっと手元に残しておきたいという飼い主様の気持ちもわかります。
お骨を手元に置いておくことで、飼い主様の気持ちが報われるのであればいいのですが、お骨を見ていつまでも悲しみにくれるようであれば、四十九日や飼い主様ご自身で決めた期限で区切りをつけて、納骨、埋葬をされた方がペット達にとっても、飼い主様にとってもいいことだと思います。
飼い主様がいつまでも悲しみ嘆いていますと、亡くなったペットたちも静かに眠ることもできないことでしょう。
いつかは心の区切りをつけて立ち直らなければ、ペット達も安らかに眠ることができません。
完全に手元からいなくなってしまうのは寂しいということであれば、一部だけ分骨をして手元に残すのも良いでしょう。
少しでも手元にお骨を残し供養をされたいのでしたら、当霊園でも分骨用のお守りカプセル等がございますのでご相談くださいませ。
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